R6S備忘録

RainbowSixSiegeの日々のプレイの中で思ったことを書き残してまとめておくブログ

【R6S】よく出る シージ用語まとめ

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これからシージを始める人、やってるけど今更人に聞けない人のためのまとめ

 

シージに限らず、FPSで使われるスラング、専門的用語は数多くある。

 

語感だけじゃ伝わり難いものも多いので、思いつく限りでシージに関するものを抜粋してまとめておく。

 

思いつき次第追記していきます

 

オペレーター関係

足○、アーマー○

オペレーターそれぞれで 足の速さ、アーマー  の硬さが違う。それを表す時に「足3」「足1」と言われる。

 

・ブリーチャー

「ASH」「BUCK」のような補強のされていない壁を破壊できるオペレーターの総称

結構いる

 

・ハードブリーチャー

ブリーチャーに対しこちらは補強されている壁を破壊できるオペレーターの総称

「Thermite」「Hibana」「Maverick」の3名

 

・盾オペ

読んで字の如く「盾オペレーター」

攻撃側は「MONTAGNE」「BLITZ」「FUZE」三名

 

マップ関係

・落とし戸

部屋の1階と2階など上下を繋ぐ戸

補強できる。最初から開けておく場合もある

 

・ノーリスク

リスクなく開けることができる落とし戸

「海岸線の屋上」「クラブハウス」などが挙げられる。

 

・天窓

屋上から覗き込める窓

「銀行」「領事館」「カフェ」などが挙げられる。

場所によってはラペリングしなくても降りれる

 

・ロング

FPS全体的な用語

読んで字のごとく廊下などのながーーく射線の通る場所

 

・ホールオブフェイム

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PLを見てる人は聞き覚えがあると思う

海岸線のVIPルームとペントハウスをつなぐ廊下

ギターがある部屋の名前。かっこいい

 

プレイ関係

・工事

防衛の際SGやインパクトグレネードを使って有利な射線を作る。ちんたらやってると凸られてやられる。

 

・エントリー

攻撃側が外から建物内に入ること

 

遊撃

防衛拠点から離れて守り、逆からエントリーしてくる敵をキルもしくは撹乱し時間を使わせる防衛のやり方の一つ

 

上手い人がやると敵はポイントに到達できずに終わる。

下手な人がやると4vs5で試合が始まる

 

・ロック

裏どりをされたくない場面や、通ることの多い廊下などにAIMを置き続けること。

チームプレイでは必要な役割

意味がないのに見続けるのはロックではないので注意が必要

 

・ドローンロック

 ドローンを使って見続けること

裏どり警戒のため、またはポイントなどにドローンを仕込んでおいてロックする

通常のロックと違い体をさらさないのでデスのリスクが減る。

 

・裏どり

 読んで字の如く

進行している攻撃側の後ろをとること

特にシージは何をしても音が出るのでコソコソしながら裏どりしよう

 

・ハイド

遊撃の一種

様々なポジションに隠れて敵の裏を取る

移動音などで裏どりを警戒されにくい

ドローンで見つけられると為すすべなくやられる事もある

 

・ローテート、ローミング

遊撃の一種、同義かも

ポイント外の部屋から部屋を行き来する守り方

 ドローンで追えてないと怖い

 

 

・ロテホ

ローテートホール、ローテーションホール

遊撃をしやすいように部屋の間を開通しておくこと

幅広く立ち回れる

 

・プラント

爆弾解除の設置のこと

 

・ピーク

部屋や通路に顔を出すこと、覗くこと

安易にピークするとやられるAimと反応に自信ニキはどうぞ

 

・ピークホール

壁を殴った穴や銃痕など射線を通すための穴

壁を殴った穴に対して使われることが多い

 

・ワンパン穴

 一回殴って(ワンパン)開けた穴

非常にいやらしい射線を敷くことができる

 

・ハードピーク

上記のピークをハードに行うこと、人

積極的に撃ち合って行くバーサーカー

考え無しに顔を出す訳ではない

 

・ドントピーク

顔を出さない(ピークしない)こと

略してドンピとも言われる

 

・餅つき

補強壁を破壊するガジェットの設置を確認してからバンディットで破壊するテク

その動きから「餅つき」と呼ばれる

タイミングがシビアよね

 

・イングレ餅つき

インパクトグレネードを使って餅をつく技

どうやるかは上手い人の動画を見て

 

・突き上げ、突き下げ

上下床、天井に穴を開けそこから覗きこむこと

攻撃側は「BUCK」「SLEDGE」で行われる事が多い。

マップ上下の相関を理解してないと難しい。

 グレネードでの突き上げや、防衛側のニトロセルでの突き上げもある

 

・〇ラペ

ラペリングの略

〇の部分には方角が来る 「Sラペ」だったらS側でラペってるってこと

 

・リテイク

一度攻撃側に取られた防衛拠点を再び取りに行くこと。 「途中上がり」とも

例えを出すと

国境の「作業室・換気室」守りのように

防衛拠点は1Fだが2F武器庫も守るような場面で

2Fにいる遊撃が引いて攻撃側に明け渡した後再び武器庫の制圧に向かう動きを一般的にリテイクと呼ぶ。

 

・ラッシュ

開始して直ぐに防衛拠点への向かい奇襲攻撃を仕掛ける作戦の一つ

本来行う遊撃潰しや射線を通す作業を一切無視してパワーによる制圧を行う。

遊撃の枚数が多い時、工事に時間がかかってる時には刺さりやすい。

一度やると警戒されるので使い所を見極めよう

急ぐあまり味方の頭を打ち抜かない様に注意

 

・逆ラッシュ

逆に防衛側が行うラッシュのこと。

上記のリテイクを全員で行うイメージ

ラッシュ同様、敵の虚をつく作戦

プロの試合では何度か行われるがランクではまず見ない。

一時的に防衛拠点に人がいなくなるので注意

 

グリッチ

バグを利用するポジ、一方に有利に働くバグのこと

親の仇のごとく嫌われる物から、半ば公認の様なものまで探せば色々ある。

 

日に日に修正はされている(盾グリッチとか)

 

・リバイブ

Revive:復活するという意味の英単語

負傷した味方を起こすこと

 

・インジャー

injured:負傷すると言う意味の英単語

負傷状態になることすることを表す

 

・ライブドローン

1人がドローンを回し共にもう1人のプレイヤーが進行するドローン回しの事。

敵の発見後ラグなく詰める事が出来るのでエリア制圧の速度があがる。