【R6S】サプレッサーはいいぞ
今、未曾有のサプレッサーブームが私の中で起きている。
複数あるアタッチメントの中でも特に選ばれることが少ない存在であろうサプレッサー。
今回はその良さと効果について書いていこうと思う。
サプレッサーのメリット
サプレッサーは、銃の発射音と閃光を軽減するために銃身の先端に取り付ける筒状の装置の総称である。(wiki引用)
シージにおいてもこの通りで
- 射撃音の低下
- 脅威インジケーターが表示されなくなる
- マズルフラッシュが抑えられる
- 弾の軌道が見えなくなる
- 音がカッコいい
などのメリットが挙げられる。
特に、脅威インジケーターと弾の軌道が消えるのは大きな特徴と言える。
裏取りをした時などに軌道で位置がバレにくい
音に関しては個人差があるが、私はカッコいいと思う。
サプレッサーのデメリット
サプレッサー使用者が少ないのは、そのデメリットの大きさからだと思われる。
- 武器のダメージが減少する
- ダメージの距離減衰が大きくなる
- ブレの増加(武器によって異なる場合も)
- 銃身が長くなる
特に武器ダメージの減少は胴撃ちでのキルに必要な弾数が多くなるので、単純に撃ち合い不利になる。
それに加えて、距離による威力減衰もあるのでロングでの撃ち合いは特に不利になってしまう。
このデメリットを鑑みると最早、サプレッサーを着ける意味など皆無に思えてしまう。
自分で書いててもちょっと外そうかな?と思うくらいには...
それでも使うのはなぜか、
その理由は、シージならではの仕様にある。
何故サプレッサーを使うか
前項で述べたシージならではの仕様とは
「ヘッドショット1発で死亡」
と言う所である。
他のFPSを見てもダメージ増加はあるものの「1撃で死亡」と言うストイックな仕様はなかなか見ない。
この仕様のおかげで、我らが愛しのサプレッサーくん最大のデメリット
ダメージ減少問題は解決する。
要は頭をぶち抜ければ、何使っても関係ないのだ
頭をぶち抜ける前提で話を進めると
サプレッサーの 脅威インジケーターと弾の軌道が消えるというメリットはとても強力なものになる。
それができるなら苦労しないよ!と言われたらそれまでであるが、
考えてみてほしい、あえてサプレッサーをつけることでヘッドにAIMを合わせる力が身につく。
サプレッサーをつけても撃ち勝てるようになった時、驚異的なAIMが身についているのじゃないだろうか?
他のアタッチメントに戻したときに誰も追いつけないAIMを手に入れていることだろう。
のでみんなサプレッサーをつけよう(てきとう)
おわりに
今回は最近ひそかにハマっているサプレッサーについて書いた。
射撃の音がたまらなく好きで使い始めたが、意外と強いんじゃね?
人と違うものを使うのってかっこいいよね
余談ではあるがマーベリックのM4のサプは見た目もかっこよくておすすめです。
次回も書きたいことがあったらなんか書いていきます。