R6S備忘録

RainbowSixSiegeの日々のプレイの中で思ったことを書き残してまとめておくブログ

【R6S】チームでプレイするということ

R6Sにおいてのチームプレイ

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R6Sというゲームは、その性質上、仲間との密な報告、連携が勝敗に大きく影響する。

 

個々が強くても、これらを疎かにしているチームはイマイチ結果を残せない

逆に個々の力が多少劣っていても、連携や報告さえしっかり行うことが出来れば勝つことも可能である。

 

これは、ゲームだけに限ったことでなく、スポーツや会社、仕事、一つの組織として機能するためには必要不可欠な事なのは間違いないないと思う。

 

 

 

報告の重要性

FPSというゲームは秒単位でゲームが動いている。そのため自分がやられた時いかに早く的確に情報を伝えられるかでその試合の勝ち負けは大きく変わってくる。

 

「今のヘッドショットだろー!?」「はぁー!?」などの発言は自分以外どうでもいいのしチームの雰囲気も悪くなっちゃうのでグッと我慢して、敵の方向、オペレーターなどの

報告を優先するように意識してプレイしなければと思う。(自戒の念もこめて)

 

 

連携について

強いチームは総じて連携が取れている。

 

プロプレイヤーの試合を見ていても味方がキルされてもすぐ様カバーして取り返すと言ったシーンがよく見受けられる。

 

こう行った連携が出来るのは互いの報告によって仲間の動きをしっかり把握できるからこそなんでしょう。

 

実際の試合でプロプレイヤーの方々がどんな話をしながらプレイしているのか一度聞いてみたいですね。

 

 

「A攻める?B攻める?」あたふたしてるうちに時間切れ

こうのような経験あると思います。(少なくとも私はあります)

 

ランクマッチでは3分という短い時間で

クリアリング→設置までの準備→設置

とかなり忙しく動きます、その中でどっちにプラントするべきか迷ってる時間は非常にもったいなく、結局時間切れか無理設置になる事が多かった。

 

私は性格上、設置ポイント作戦などの決定を誰かに任せてしまいがちでしたので、チーム内で具体的な攻め方や作戦を構築、提案できる

司令塔(IGL)の存在が必要だなと感じていました。

 

 

IGLという存在

In Game Leaderの略でそのチームにおける司令塔

 

日本のプロプレイヤーだとFAV Gaming(元eins)のShin選手 野良連合のRamu選手 などが担当されています。

 

この役割を担うには相当な知識、ゲーム全体を見渡す力、分析力など様々な事が要求されるため誰でも出来ると言うわけでは無い。

しかしチームプレイにおいては絶対に無くてはならない存在だと思う。

 

なんとなくチームではやってるけどイマイチ連携取れてないな〜と感じる場合、この様なプレイヤーを置いてみるのも良いかも知れない。

と言うか司令塔と言う響きかっこいいのでなりたい。

 

※ただの指示厨にならないよう注意したい

 

理想のチーム

  • 互いが素早く正確に報告し合える
  • 個々がその役割を理解しチームの目的に向けて動ける
  • IGLの存在
  • IGLに頼りっぱなしではなく自らも提案
  • ネガティブな発言をしない!楽しむ!

あまり具体的ではないけれど、強いチームはほとんどこれが出来てるなぁ〜と感じる。(小並感)

 

 

 

おわりに

散々偉そうにチームプレイがなんたるかを説いてきたが、ほとんど自分が出来てないことを書き連ねてるだけで、自分に対しても味方に対してもこうあって欲しい...と言う願望の垂れ流し。

そして現在ほとんどボッチでプレイしてるので誰か仲間に入れてください.....