R6S備忘録

RainbowSixSiegeの日々のプレイの中で思ったことを書き残してまとめておくブログ

【R6S】報告は鮮度が命

 

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以前にも連携について話したが

その中でも今回は「報告」に焦点を当てて書いていく。 

 

報告は遅れるほど意味をなさない

情報はいかに早く、簡潔に伝えるかでその価値は大きく変わってくる。

特にシージにおいては、味方にどれだけ価値ある情報を提供できるかで戦いの質は変わってくる。

 

例えば敵にキルされた際、味方の報告を聞いた時には、既に敵が違うところにいた

なんては経験ないだろうか。

 

 

なぜこのような事が起きてしまうのかを自分なりに考えた結果

  • 味方との認識のズレ
  • 報告のラグ

の2つの点が原因になっていると感じた。

 

 

味方との認識のズレ

「右にいる!」「左にいる!」

このような報告を 受けたorした 経験はあるだろう。

 

とっさに報告したいけど 上手く表現できない時言ってしまいがちだ。

 

しかし、自分の思っている「右」と、味方が思っている「右」は果たして同じ右なのだろうか・・・

 

右といっても、しっかり45度向く人もいれば、ちょっとだけ右向く人もいた。

 

これは一つの例だが、チーム内でもこのような細かい認識の違いが連携の崩れに繋がる。

 

なので「右」「左」の様な曖昧な報告は避け「S」などの方角で報告する

部屋名やポジションなどの名称をチーム共通の認識にする、等

 

相手への小さな気遣いと擦り合わせで、連携力は大きく高まる。

 

焦ってると雑な報告になってしまいがちだが、意識一つで改善できることなので取り組んでいきたい。

 

報告のラグ

これは、以前の記事でも書いたことだが、やられた後に報告せず「ムダな発言」

によりラグが生まれてしまう事だ。

 

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すぐ報告する事で味方もすぐにカバーに移れる。

また敵の移動距離もある程度絞れるので有利に立ち回れる。

 

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「ムダな発言」により報告までのラグが生まれてしまうと

敵にいたずらに時間を与えてしまい、残された味方も情報での優位性を保てなくなる

 

また散々遅れて「○○部屋にいる!」と報告した時には既に進行していた

せっかくの情報が味方へのノイズになってしまう場合もある。

 

せっかくのチームプレイなのに1on1の繰り返しで全滅、というのは避けたい

 

「ヘッショだろ!」と言っても生き返る訳ではないのでチームでやっている場合は控えよう。

 

まとめ

要は「素速く、簡潔に伝える努力」をしようという話

 

チームでやる以上コミニュケーションは最大の武器なので、より洗練していく事で絶大な効果をもたらす。

 

シンプルだけど難しい

シンプルだけど重要だなと感じました。